【ウォーターサーバーの普及率】家庭の何割が所有している?

日本の家庭におけるウォーターサーバーの普及率は何%なんだろうか。気になってインターネットで調べても正確な数値は公表されていません。

しかし、総務省や日本宅配水&サーバー協会などの公的機関、調査会社が公表している数値を参考にすることで推定値を算出することは可能です。

家庭におけるウォーターサーバーの普及率

以下は、当機関の調査による普及率の概算値となります。

一般家庭のウォーターサーバー普及率
「 5.5% 」

18世帯に1世帯がウォーターサーバーを所有!

総務省発表の住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成31年1月1日現在)によると、日本の世帯数は58,527,117世帯。また、経済産業省と総務省が共同で調査実施した平成28年経済センサスによると、日本国内の法人の事業所数は5,578,975箇所。つまりウォーターサーバーを設置する可能性がある場所は全国で、64,106,092箇所〔58,527,117 + 5,578,975〕存在する。日本宅配水&サーバー協会によると、宅配水の契約件数は430万台なので、単純計算(事業所と家庭における普及割合は同等だと仮定)で = 3,925,782世帯〔4,300,000 x(64106092 ÷ 58,527,117)〕にウォーターサーバーが設置されているという計算になる。この場合の家庭におけるウォーターサーバーの普及率は6.7%となる。いっぽう、マイボイスコムのアンケート調査結果によると家庭におけるウォーターサーバーの普及率は4.3%となっている。公的機関による調査結果に基づく数値、アンケート調査結果、これら二つの値の平均値5.5%を、当機関による家庭用ウォーターサーバー普及率の概算値とする。
【参考データ】
https://www.soumu.go.jp/main_content/000633314.pdf
https://www.stat.go.jp/data/e-census/2016/kekka/pdf/k_yoyaku.pdf
http://www.jdsa-net.org/jdsa/value.html
https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25205

所有世帯が破竹の勢いで増加している!?

18世帯に1世帯の割合でウォーターサーバーを所有しているという計算になりますね。この普及率を高いと捉えるか、低いと捉えるかは人それぞれでしょう。しかし、確実に言えることが一つあります。それは、「ウォーターサーバーを所有する家庭は毎年増えている」ということです。

以下は、ウォーターサーバー業界最大手「プレミアムウォーター」の保有契約件数です。

2018〜2019年の1年間で16万人増加していますね。毎日438人のペースで契約者が増えているという計算になります。破竹の勢いで普及が進んでいると言っても過言ではありません。

実際にウォーターサーバーを所有した方々

https://twitter.com/usa03101/status/1211542998606958592

親元、妹家、そこかしこで美味しいお水が飲めるわね♪

アプリの使い勝手がいいといったら、プレミアムウォーターよ!!

https://twitter.com/co_Rhc/status/1193522154131750916

ウォーターサーバーは、快適生活への第一歩よ。

Name
こまめな水分補給でお通じがよくなれば美容にもプラスよ!

はじめてのおつかい的な。笑

お湯がすぐ出るからコンポタスープもすぐ飲めるわよ!

ミネラルたっぷりの新鮮なお水があれば美活もバッチリよ。

上流階級気分を堪能するのもウォーターサーバーの醍醐味ですわよ。

シール1つでウォーターサーバーの印象がグンとかわるのよね。