ウォーターサーバーを自宅に設置したいと考えた時、真っ先に候補に挙がるはプレミアムウォーターではないでしょうか。
では一体プレミアムウォーターとは何者なのか?運営元は信頼できるのか?契約しても大丈夫なのか調べてみました。
本店は天然水の聖地
プレミアムウォーターのサイトから企業情報に飛ぶと、プレミアムウォーター株式会社のサイトに飛びます。
「水と、未来へ」のキャッチコピーの背景には、プレミアムウォーターの採水地の一つでもある富士山がドーンとそびえ立ってます。
プレミアムウォーター株式会社の会社概要を見ると、山梨県富士吉田市が本店になっております。
富士市吉田市は、天然水の聖地。
富士吉田市では行政と企業が一体となった、
天然水の聖地 富士吉田市 公民連携プロジェクトがあり、市長やアサヒビールなどの有力者が力を合わせて恵まれた天然水の有効活用を推進しています。
親会社は株式会社プレミアムウォーターホールディングス
プレミアムウォーター株式会社の本社住所は、「東京都渋谷区神宮前1-4-16 神宮前M-SQUARE 3F」です。
同じ住所には、東証二部上場企業のプレミアムウォーターホールディングス株式会社があります。
なぜ、同じ住所に似たような名前の会社が二つあるのか?その答えは親会社です。プレミアムウォーター株式会社の親会社が、株式会社プレミアムウォーターホールディングスなんです。
株式会社プレミアムウォーターホールディングスは、ウォーターサーバーのシェア国内No,1の企業で、全国に100万台以上のウォーターサーバーが設置されております。数多くの人々に愛用されています。
株式会社プレミアムウォーターホールディングスは時価総額一兆円超えの企業グループ
プレミアムウォーター株式会社の親会社である株式会社プレミアムウォーターホールディングスにも親会社があります。
どこの会社が親会社なのかは、株主構成を見ればわかります。
以下、株式会社プレミアムウォーターホールディングスの株主構成になります。
株式会社ブロードピーク 34.52%
株式会社総合生活サービス 22.74%
株式会社光通信 17.55%
萩尾陽平 3.87%
(2019年 ullet調べ)
ブロードピーク、総合生活サービスは光通信の子会社なので、全体の74.81%の株を光通信グループが保有しています。
議決権のある株式を50%以上保有している会社が親会社となりますので、プレミアムウォーターホールディングスの親会社は、光通信ということがわかります。
光通信はここ数年は毎年増収増益で、直近の開示資料を見ると時価総額1.09兆円 / 売上4,843億円 / 営業利益642億円 / 純利益495億円という数字になっております。非常に強い財務体質ですね。
まとめ
プレミアムウォーター株式会社の親会社は、株式会社プレミアムウォーター。
株式会社プレミアムウォーターの親会社は、株式会社光通信。
プレミアムウォーター株式会社は、株式会社光通信の孫会社になります。
つまりプレミアムウォーター株式会社は東証一部上場、時価総額一兆超えのグループの一員なので、いきなり倒産したり、サービスが停止してしまうというリスクは限りなく低いです。
これからウォーターサーバーを契約するなら、長い目で見ても安心な「プレミアムウォーター」がおすすめです。